■史談会通信
新型コロナウイルスの発生から
3年が経ち自粛活動が続いて
きました。5月連休明けから
季節性インフルエンザ並の5類
となり、ようやく以前の活動
が戻ってきました。 |
2024年4月1日発行
2024年度
2024年4月1日
2023年度
2024年3月1日
2024年2月1日
2024年1月1日
2023年12月1日
2023年11月1日
2023年10月1日
2023年9月1日
2023年8月1日
2023年7月1日
2023年6月1日
2023年5月1日
2023年4月1日
2022年度
2022年4月1日
2022年5月1日
2022年6月1日
2022年7月1日
2022年8月1日
2022年9月1日
2022年10月1日
2022年11月1日
2022年12月1日
2023年1月1日
2023年2月1日
2023年3月1日
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有田史談会 会報 |
★会報(2024年2月号)A4版 →
★会報(2023年7月号)A4版 →
★会報(2023年1月号) →
★会報(2022年7月号) →
★会報(2022年2月号) →
★会報(2021年7月増刊号) →
★会報(2021年1月号) →
★会報(2020年2月号) →
★会報(2019年2月号) →
★会報(2018年2月号) →
★会報(創刊)2016年 →
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■史談会通信 2021年度
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2021.4月1日発行
2021年4月1日 2021年10月1日
2021年5月1日 2021年11月1日
2021年6月1日 2021年12月1日
2021年7月1日 2022年1月1日
2021年8月1日 2022年2月1日
2021年9月1日 2022年3月1日
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■史談会通信 2020年度
新型コロナウイルスの感染拡大で
例会や活動を自粛しました。
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2020.4月 2020.5月 2020.6月
2020.8月 2020.9月 2020.10月
2020.11月 2020.12月 2021.1月
2021.2月 2021.3月
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■古窯跡見学
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第1回 清六ノ辻窯跡、小溝窯跡、山辺田窯跡など
第2回 黒牟田新窯跡、弥源次窯跡、掛の谷窯跡など
第3回 丸尾窯跡、外尾山窯跡、
禅門谷窯跡、一本松窯跡、向ノ原窯跡など
第4回 楠木谷窯跡、枳藪窯跡、年木谷窯跡など
第5回 小樽窯跡、山小屋窯跡、中樽窯跡など
第6回 白焼窯跡、谷窯跡、天狗谷窯跡など
第7回 猿川窯跡、天神町窯跡、樋口窯跡など
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■有田八十八ヶ所札所巡り
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第1回 泉山、中樽、上幸平地区 1~12番札所
第2回 大樽、幸平、中の原地区 13~20番札所
第3回 岩谷川内、本町地区 19~26番札所
以降、88番札所まで巡っています。
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2019年度 |
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2019年7月23日
「江戸時代の日朝焼き物交流」
家田学芸員 |
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■第1回「やきものの見方」
2019年9月185日
九州陶磁文化館研修室にて |
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■第2回「肥前磁器の海外輸出」
2019年10月28日
生涯学習センターにて |
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■第3回
「日本の色絵磁器の創始と発展」
2019年11月25日
生涯学習センターにて |
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■第4回
「鍋島と禁裏御用磁器」
2020年1月17日
生涯学習センターにて |
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2018年度 |
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■須古城跡探訪
2019年3月14日
有明海に面する白石町へ町外研修。
須古城跡探訪のほか、龍造寺隆信創建の法泉寺、陽興寺、縫の池を見学しました。
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第1回「やきものの見方」
第2回「肥前磁器の海外輸出」
第4回「鍋島と禁裏御用磁器」
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<大橋康二先生の講座>
■第1回「やきものの見方」
2018年9月25日
九州陶磁文化館研修室にて
第1回目は昨年に引き続き「やきものの見方」の研修を行いました。
材料(胎土・釉薬・顔料など)・成形(ロクロ・型打ち・糸切り・型押しなど)・装飾法(本焼時の装飾・色絵・文様など)・窯詰め法(目跡・針支え跡・足付ハマなど)の観点から陶片を見ながら製作された年代を推測するもので、色々な角度からやきものを見る見方を学習しました。
■第2回「肥前磁器の海外輸出」海を渡った古伊万里
2018年11月13日
有田町生涯学習センター会議室にて
第2回目は大橋先生が海外でも行われている陶片分析を踏まえ、主に17世紀から18世紀の間に肥前磁器が海外(東南アジアからヨーロッパなど)に渡り、当時の文化に溶け込んでいった過程をスライドを見ながら学習しました。
■第3回「日本の色絵の創始と発展」
2018年12月11日
有田町生涯学習センター会議室にて
有田山辺田遺跡から赤絵窯が発見され、色絵磁器が大量に出土したことを契機に、有田の技術がどのような背景で石川県に伝播していくことになったのか、より内容の深い学習となった。
■第4回「鍋島と禁裏御用磁器」
2019年1月24日
有田町生涯学習センター会議室にて
将軍家へ献上した鍋島について、さらに民窯の辻家の焼き物がどのような背景で宮中に納められるようになったかなど、鍋島焼製品と禁裏御用品との関係や違いなど学ぶ講座になった。
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■テーマ展「幕末明治有田の豪商」
2018年8月9日
九州陶磁文化館にて山本学芸員の解説で鑑賞。
幕末から明治にかけて有田焼が世界に向けて
再び進出を果たした、当時の有田の豪商
「久富家-蔵春亭」と「田代家-肥碟山信甫」
の作品を鑑賞しました。
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■企画展「古武雄」鑑賞
2018年10月12日
九州陶磁文化館にて藤原学芸員の解説で鑑賞。
江戸時代に武雄を中心とする地域で焼かれた陶器で
褐色の土に白い化粧土を施こされ、緑釉や鉄絵、
象嵌など多彩な文様表現の作品を鑑賞した。
特に松を描いた作品は豪放で大胆に描かれ魅了した。
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2017年度 |
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第1回「やきものの見方」
第1回「やきものの見方」
第4回「鍋島と禁裏御用の磁器」
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<大橋康二先生の講座>
■第1回「やきものの見方」
2017年7月20日
九州陶磁文化館研修室にて
第1回目は「やきものの見方」を研修しました。
初期伊万里から現代までの陶片を実際に見なが
ら、一番古いものはどれか?いつ頃作られたか?
など、成形、装飾法、窯詰め法(焼成法)などの
見極めかたを解り易い説明を聞き学習しました。
資料-1
■第2回「有田磁器 激動の400年」
2017年8月24日
有田町生涯学習センター会議室にて
第2回目は有田磁器の誕生から現代までの400年
を振り返り研修を行いました。
資料-2
■第3回「有田磁器の海外輸出」
2017年9月14日
有田町生涯学習センター会議室にて
第3回目は「世界に輸出された肥前磁器の全貌」
と題して、17世紀後半の第一次輸出時代から、
さらに幕末から明治初期にかけての第二次輸出時
代など、詳細な解説を聞き研修を行いました。
資料-3
■第4回「鍋島と禁裏御用」
2018年3月8日
有田町生涯学習センター会議室にて
第4回目は「将軍献上の鍋島と禁裏御用の磁器」
と題して講義を頂いた。
鍋島焼が将軍家献上を主目的として、採算度外視
で将軍の食器にふさわしい日本最高峰の磁器を
鍋島藩が作り、
禁裏御用の磁器は天皇家が必要とする磁器を
有田の辻家が江戸中期に受注生産したことなど、
将軍家献上の磁器と天皇家御用品の磁器の
全貌を学習した。
資料-4
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■特別企画展「熊本のやきもの」
2017年11月9日
九州陶磁文化館にて家田副館長の解説を聞き
熊本地震の復興を祈念する特別企画展を鑑賞。
有田の焼物とは違った温かみのある素朴な土物
には深い味わいがある。
また、有田を中心とする肥前窯業圏との関わりも
研修により知ることができた。
西日本新聞 2017.11.11
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■第1回視察研修
2016年6月8日
長崎歴史文化博物館、出島、長崎市歴史民俗資料館
原爆資料館、平和記念公園 |